【表紙】
・佐藤美幸（「鬼滅の刃」刀鍛冶の里編）
【イラスト】
・本田真之（劇場版PSYCHO-PASS サイコパス PROVIDENCE）
・南りりこ（マッシュル-MASHLE-）
・梅下麻奈未（スキップとローファー）
・大滝那佳（おとなりに銀河）
・渡邉亜彩美（Opus.COLORs）
・HOKKAIDO Azmacy Inc.（THE MARGINAL SERVICE）
・木村行隆（この素晴らしい世界に爆焔を！）
・高田晃（天国大魔境）
・JSK（青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない）
【インタビューなど】
【表紙】
・田頭真理恵（機動戦士ガンダム 水星の魔女）
【イラスト】
・北島勇樹（痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。２）
・松本圭太（NieR:Automata Ver1.1a）
・長尾浩生（機動戦士ガンダム 水星の魔女）
・戸井田珠里（機動戦士ガンダム 水星の魔女）
・澤真平（機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ）
・山本祐仁（転生王女と天才令嬢の魔法革命）
・前澤弘美（とんでもスキルで異世界放浪メシ）
・角田有希（文豪ストレイドッグス）
・AQUA.Inc（Fate/strange Fake）
・堀口悠紀子（22/7）
・飯野まこと（陰の実力者になりたくて！）
【インタビューなど】
・榎戸駿、坂詰嵩仁（Fate/strange Fake）
【表紙】
・土屋堅一（すずめの戸締り）
【イラスト】
・長尾浩生（機動戦士ガンダム 水星の魔女）
・けろりら（ぼっち・ざ・ろっく！）
・AQUASTAR Inc.（恋愛フロップス）
・吉川真一／藤井茉由（虫かぶり姫）
・海老沢咲希／伊藤京子（ポケットモンスター）
・堀口悠紀子（22/7）
・明珍宇作（陰の実力者になりたくて！）
・三木麻衣（「艦これ」いつかあの海で）
【インタビューなど】
・土屋堅一（すずめの戸締り）
──ちなみに、草太のたたずまいを描き出すうえでのポイントとは？
土屋 色気のようなものは常に意識していたと思います。これは田中（将賀）さんからのレクチャーですが、下まつげはバチバチあったほうがいいよね、と。田中さんの描かれる人物は、親しみがあって華があって、今回もとてもすてきでした。それをなるべく崩さないように動かしたい、という思いがありましたね。（p.14）
──吉成鋼さんがおひとりで担当したエンディングについても話題となりました。
山本 吉成さんにすべてお任せでお願いしました。吉成さんは原作の「ヤマノススメ」も読み込んでいて、僕より詳しいくらいですからね。
──毎回、別エンディングになるとは思ってもいませんでした。
山本 僕も思ってなかったです(笑)。最初のバージョンに「OKです」とお伝えして、それで終わりと思っていたらその後も続々と上がりが来て。まったくの予定外でしたが、総集編になる＃１～＃４までのスタートダッシュを考えたとき、各話エンディングで盛り上がってもらえたのはありがたかったです。（p.113）
【表紙】
【イラスト】
・AQUASTAR Inc.（ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd Season）
・国吉杏美（RWBY 氷雪帝国）
・糸川駿（劇場版ツルネ はじまりの一射）
・KUMIKO YOSHIKAWA（「艦これ」いつかあの海で）
・山本由美子（リコリス・リコイル）
・藤井結（プリマドール）
・藤ちょこ（プリマドール）
・ヘイン（マカリア）（Engage Kiss）
・黒田結花（メイドインアビス 烈日の黄金郷）
・矢吹智美（夏へのトンネル、さよならの出口）
・黒山メッキ（ワンダーX）
・堀口悠紀子（22/7）
・関口渚（連盟空軍航空魔法音楽隊ルミナスウィッチーズ）
【インタビューなど】
【表紙】
・杉村絢子（映画『五等分の花嫁』）
【イラスト】
・AQUASTAR Inc.（可愛いだけじゃない式守さん）
・AQUASTAR Inc.（サマータイムレンダ）
・MIYABI（おそ松さん～ヒピポ族と輝く果実～）
・立花希望（TIGER&BUNNY2）
・永原キナミ（ダンス・ダンス・ダンスール）
・福島陽子（群青のファンファーレ）
・AQUASTAR Inc.（カッコウの許嫁）
・白川亮介（処刑少女の生きる道／ダンジョンに…は間違っているだろうかⅣ）
・lack（プリマドール）
【インタビューなど】
・安彦良和、田村篤（機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島）
──今回、安彦さんは一部原画でも参加されていますね。
田村 強引にお願いして描いてもらってます。
安彦 後半になって「何だったら手伝うよ」って言って描いたカットが結構あるんですよ。ただ、ラッシュを見て「何かあまりよくないな」というのは全部俺で(笑)。エフェクト作画監督の桝田浩史さんがせっかくいい仕事してくれたんだけどね。足を引っ張っちゃって。
田村 そんなことないですよ。確かに、桝田さんのおかげで、画面はかなりリッチになっていますね。「そこまでやらなくていいです」というところを、本人が「どうしてもやる」とこだわってくれたので。（p.53）
新房 僕自身がその方針を貫く勇気をもらったのはＴＶアニメの「赤毛のアン」なんですよ。あの作品は長ゼリフの極致じゃないですか。それでもおもしろいんだから、長ゼリフがダメなわけがない、と。セリフの長さだけじゃなく、もっといろいろなルールを守らなくていい気がしています。必要であれば二重回想（＝回想シーンのなかでさらに回想シーンが始まること。一般的な脚本では避けられる）をやってもいい。イマジナリーライン（画面上に並んだ２人の人物を結ぶ見えない栓のこと。一般的にカットをつなぐ際にはこの線を越えてはいけないとされる）も無視していい気がしたんですよね。（p.103）
【表紙】
・亀谷響子（SPY×FAMILY）
【イラスト】
・篠原隆（ポケットモンスター）
・森本翼（くノ一ツバキの胸の内）
・Panda Graphics（TIGER&BUNNY2）
・渋谷秀（であいもん）
・荒川紗希（アオアシ）
・金田莉子（ラブオールプレー）
・永原キナミ（ダンス・ダンス・ダンスール）
・原由美子（BIRDIE WING-Golf Girls Story-）
・福島陽子（群青のファンファーレ）
・AQUASTAR Inc.（サマータイムレンダ）
・黒田ありさ（おにぱん！）
・堀口悠紀子（ナナニジユニットシアター re:stage.03）
【インタビューなど】
錦織 僕としてはなんだか恐れ多くて、遠目にちらと見ているだけのつもりでした(笑)。初めてそんな形で新房さんを見かけたのは、僕の初監督作をぴえろでつくっているときでしたね。でもお名前はその前、「幽☆遊☆白書」で話題になっていたころから意識していました。参加していたアニメーターの吉原正行くんが友達で、何かと僕に新房さんの話をしてくるんですよ。「ドクターの回をやってる演出がすごいんだよ！」とか。
新房 そうだったんですね。実は僕も最初に錦織さんのお名前を聞いたのは吉原さんだったんです。「日本アニメーションに、レンズをちゃんと意識した演出をしている、スゴい人がいるんだ」と彼が会うたびに、よく言っていたんです。だから意識するようになったんです。（p.99）
